憧れて撮る

まぁきぃ

2006年10月11日 23:33

「月のように」

満月はもちろん月

半月も月

三日月もそして

糸のように

細くなってしまっても

月はたしかに月

ほかのものには

なれっこない

わたしはわたし

つらくてもかなしくても

しあわせでうれしくても

さびしくて泣いていても

わたしはわたし

月になれないし

天にものぼれない

だから

せめて月のように

どんなすがたになったときも

きっぱりとさわやかに

光っていたいわ
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長女のノートに書かれていた詞です。
作者は立原えりか氏。

何気なく読んだのですが、心が洗われたようでした。


写真は今年の9月に大正区で行われたエイサー祭りで撮ったものです。
宮古エイサー、自由でエネルギッシュで躍動感に溢れてて、ファンになりました♪


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