憧れて撮る
「月のように」
満月はもちろん月
半月も月
三日月もそして
糸のように
細くなってしまっても
月はたしかに月
ほかのものには
なれっこない
わたしはわたし
つらくてもかなしくても
しあわせでうれしくても
さびしくて泣いていても
わたしはわたし
月になれないし
天にものぼれない
だから
せめて月のように
どんなすがたになったときも
きっぱりとさわやかに
光っていたいわ
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長女のノートに書かれていた詞です。
作者は立原えりか氏。
何気なく読んだのですが、心が洗われたようでした。
写真は今年の9月に大正区で行われたエイサー祭りで撮ったものです。
宮古エイサー、自由でエネルギッシュで躍動感に溢れてて、ファンになりました♪
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