伝えて撮る
先週末の雪が降った日からこっち、寒い日が続いています。
今日も少しの間でしたけど、雪が舞っていました。
職場では風邪でダウンする人が続出で、多少のことなら休んだりしないタフな人もマスクをしているなと思っていたら高熱で欠勤したり。
その分こちらに仕事が回ってきたりして忙しくもあった1週間でした。
そんな中、世間の流れに乗ってチョコを作ったりした私です。
最初の予定ではブラウニーを作るはずだったのですが見事に失敗。
思ったより材料が少なく、生地を薄く伸ばして焼いたためにカリッカリのおせんべいみたいになってしまいました。
その上、余熱で溶けて良い感じにブラウニーの上にかぶさるはずだったチョコが溶けてくれず、一応写真だけでもと思いその失敗ブラウニーの画像をメールで送ったら「荒野のようだ」というお言葉をいただきましたorz
ただ、チョコレートはふんだんにあったので急遽生チョコを作るという作戦に華麗に方向転換。
チョコを置く紙(あのギザギザしたもの、お弁当のおかずを乗せるような。あれの名称は何なんでしょう?)がなくて家中探したり、せっかく綺麗にできたのに手で触るとフニャッと形が崩れたり、一人で大騒ぎしながら、でも生チョコは上手くできました。
そして、受け取り方というものは難しいそうですが、渡し方だってなかなか難しいのです。
タイミングとか、どうしたらいいのかわからなくて焦ります。
結局すごく不自然な渡し方をしたような気がしますけど、喜んでいただけたようで良かった。
毎日仕事をして家のことをして、目まぐるしく過ごしているうちに気がつけば2度目の冬。
もうすぐ2度目の春がやってきます。
笑ったり落ち込んだり、楽しんだり考え込んだりしながらあっという間に過ぎた気がしますが、思い出はたくさん積み重なっていってます。
馴れ合いになるのではなく、これからも色んなところに行って色んなものを見て新しいことを発見してそれを楽しんで過ごせて行けたらいいなって思います。
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