2007年08月15日
登って撮る
毎日暑いですね。
私は夏はどちらかといえば苦手ですが、でも空はこの季節元気です。
外に出て見上げると青い空がところどころに雲を従えて夏を謳歌しています。
悩むのは好きだから。
迷うのは心があるからですよね。
私にはこれしかない、ということに最近自信が持てなくて焦りばかりがあって、どうもいまいちのめり込めないというか集中できないというかそんな感じだったのです。
まぁ今までにもそういうことはありました。
そしていつも最終的には「好きならそれでいいじゃない」ということで気持ちが落ち着くのですけれど、今回も結局はそうなりました。
うん、今の私にできることをすればいい。
今やりたくてもできないことがあったらできるように進んでいけばいいし、それがいつになるかは問題じゃない。
たとえば一生できないとしても、それに向かっていることが大事なんじゃないかと。
・・・何だか表現が抽象的なんですけども、そういうことです。
マイペースでやっていこう。
空を見上げて歩きながらそう思ったのでした。
とか言いながら写真は地面のほう向いて撮ってますけど(笑
私は夏はどちらかといえば苦手ですが、でも空はこの季節元気です。
外に出て見上げると青い空がところどころに雲を従えて夏を謳歌しています。
悩むのは好きだから。
迷うのは心があるからですよね。
私にはこれしかない、ということに最近自信が持てなくて焦りばかりがあって、どうもいまいちのめり込めないというか集中できないというかそんな感じだったのです。
まぁ今までにもそういうことはありました。
そしていつも最終的には「好きならそれでいいじゃない」ということで気持ちが落ち着くのですけれど、今回も結局はそうなりました。
うん、今の私にできることをすればいい。
今やりたくてもできないことがあったらできるように進んでいけばいいし、それがいつになるかは問題じゃない。
たとえば一生できないとしても、それに向かっていることが大事なんじゃないかと。
・・・何だか表現が抽象的なんですけども、そういうことです。
マイペースでやっていこう。
空を見上げて歩きながらそう思ったのでした。
とか言いながら写真は地面のほう向いて撮ってますけど(笑

2007年08月12日
追って撮る
毎日暑いです。
暑さと日差しの眩しさのせいかどうかはわかりませんが、夏の出来事というものは思い出そうとするとその形がどうもはっきりと思い出せない気がします。
夏の思い出は空も街も人も、すべてが真っ白な光に包まれています。
耳に残るのは喧騒と蝉の声。
今年の夏も、あとで思い出そうとするとそうなるのでしょうか。
それならせめてその中の一瞬だけでも。
なんでもないその光景が記憶を再生する鍵になればいい。
などと思いながらシャッターを切った或る夏の午後なのでした。
暑さと日差しの眩しさのせいかどうかはわかりませんが、夏の出来事というものは思い出そうとするとその形がどうもはっきりと思い出せない気がします。
夏の思い出は空も街も人も、すべてが真っ白な光に包まれています。
耳に残るのは喧騒と蝉の声。
今年の夏も、あとで思い出そうとするとそうなるのでしょうか。
それならせめてその中の一瞬だけでも。
なんでもないその光景が記憶を再生する鍵になればいい。
などと思いながらシャッターを切った或る夏の午後なのでした。
