2008年01月28日
消えて撮る
無事妹の結婚式が終わりました。
新郎の親戚の見ている前で粗相をしてはいけないと極度に緊張していた私でしたが、何事もなくてよかったです。
良い式と披露宴でした。
緊張の「き」の字もなく料理をガッツリ平らげた妹と、渡されたお酒を全て飲み干して異常に赤い顔の彼を見て、綺麗だなぁとか幸せそうだなぁとか感動しつつ私は写真をガンガン撮ってました。
そして、私はこうしてファインダーを覗いているときが一番落ち着くし、またこうしているのが似合ってるはずだ、と華やかな場でそんな自己確認をしてみたり。
着替えと引き出物を持ってチビ達を連れて家に帰ったころにはヨレヨレに疲れていましたけど、こういう疲れも(たまには)良いものかもしれないと思いました。
5月には赤ちゃんが生まれます。
叔母になるのってどんな感じなんだろうなぁと考えながら撮った写真を整理していた今日なのでした。
新郎の親戚の見ている前で粗相をしてはいけないと極度に緊張していた私でしたが、何事もなくてよかったです。
良い式と披露宴でした。
緊張の「き」の字もなく料理をガッツリ平らげた妹と、渡されたお酒を全て飲み干して異常に赤い顔の彼を見て、綺麗だなぁとか幸せそうだなぁとか感動しつつ私は写真をガンガン撮ってました。
そして、私はこうしてファインダーを覗いているときが一番落ち着くし、またこうしているのが似合ってるはずだ、と華やかな場でそんな自己確認をしてみたり。
着替えと引き出物を持ってチビ達を連れて家に帰ったころにはヨレヨレに疲れていましたけど、こういう疲れも(たまには)良いものかもしれないと思いました。
5月には赤ちゃんが生まれます。
叔母になるのってどんな感じなんだろうなぁと考えながら撮った写真を整理していた今日なのでした。

2008年01月06日
繋いで撮る
私の耳は貝の殻
海の響きを懐かしむ
先日海に行きました。
冬の海にずっと行きたいと思っていたのです。
夏だろうが冬だろうが海はそこにあって、波は形を変えて寄せては反し。
いつも同じ姿ではないけれど揺るぎなくそこにありました。
カメラを構えながら、また砂浜に座って目を閉じながら
波の音を聴いて、いろんなことを考えてました。
同じ境遇の他人には偉そうに意見なんかしたりするくせに、自分のこととなると途端に自信がなくなって、迷ったり悩んだり躊躇したりしてしまいます。
大切なものがあるということは人を強くもすれば弱くもします。
ふと拾って砂に挿した折れた木の枝は次に見たときには倒れていました。
根がないのは自由なんだと思っていたけれど、それでは立てないのか。
だけどそこに根を張って居ついてしまってどこにも行けなくなるのは不便だろうなぁ。
なんて、そこまで深く考えていたわけではありませんが。
波の音を聴いていると、頭の中がクリアになる感じがしました。
目を閉じると自分と海以外の存在は周囲から遠ざかって。
ずっと聴いていたいと思いました。
とか言いつつ結局は目を開けてまた立ち上がって写真を撮ったんですけど。
年が明けてからの冷え込みが緩んで少し暖かいくらいの陽気だったせいもあって、冬の海辺はとても心地よかったです。
癖になりそう。
砂地は柔らかいので寝転んでも気持ち良いですし。
それにまた寝転んでるぅって言われたり、砂がついてるよ、と服についた砂を払ってもらえたりするので寝転び甲斐もあるというものです。
っていうかライブビュー使えよって話ですけどね。
海が未知のものをたくさん内包しているように、これから進む先にどんなことがあるかはわかりません。
それでも前に進むのです。
悩んだり迷ったりすることさえもできるだけ楽しみながら、私は私の道をつくっていきたいと思いました。
海の響きを懐かしむ
先日海に行きました。
冬の海にずっと行きたいと思っていたのです。
夏だろうが冬だろうが海はそこにあって、波は形を変えて寄せては反し。
いつも同じ姿ではないけれど揺るぎなくそこにありました。
カメラを構えながら、また砂浜に座って目を閉じながら
波の音を聴いて、いろんなことを考えてました。
同じ境遇の他人には偉そうに意見なんかしたりするくせに、自分のこととなると途端に自信がなくなって、迷ったり悩んだり躊躇したりしてしまいます。
大切なものがあるということは人を強くもすれば弱くもします。
ふと拾って砂に挿した折れた木の枝は次に見たときには倒れていました。
根がないのは自由なんだと思っていたけれど、それでは立てないのか。
だけどそこに根を張って居ついてしまってどこにも行けなくなるのは不便だろうなぁ。
なんて、そこまで深く考えていたわけではありませんが。
波の音を聴いていると、頭の中がクリアになる感じがしました。
目を閉じると自分と海以外の存在は周囲から遠ざかって。
ずっと聴いていたいと思いました。
とか言いつつ結局は目を開けてまた立ち上がって写真を撮ったんですけど。
年が明けてからの冷え込みが緩んで少し暖かいくらいの陽気だったせいもあって、冬の海辺はとても心地よかったです。
癖になりそう。
砂地は柔らかいので寝転んでも気持ち良いですし。
それにまた寝転んでるぅって言われたり、砂がついてるよ、と服についた砂を払ってもらえたりするので寝転び甲斐もあるというものです。
っていうかライブビュー使えよって話ですけどね。
海が未知のものをたくさん内包しているように、これから進む先にどんなことがあるかはわかりません。
それでも前に進むのです。
悩んだり迷ったりすることさえもできるだけ楽しみながら、私は私の道をつくっていきたいと思いました。

2008年01月02日
馳せて撮る
2008年になりました。
といっても特にお正月らしいことをして過ごしているわけではない私です。
抱負も特にありません。目標はありますが。って、同じようなことか。
まぁ、これまで通りというかこれまで以上にたくさん写真を撮りたいです。半端なく撮りたいです。これでもかっていうくらい撮りたいです。
あとは写真以外の生活でももう少し前に進みたいなぁと。
焦ってもしょうがないのはわかっているので、その時その場で私にできることをやっていこうと思います。
立ち止まったり考え込んだり迷ったりしても、私は私をやめることはできないのです。
私の人生は私のもの。
エネルギーを残したまま日々を過ごしていくのは勿体ない。めいっぱい生きるのです。
誰かに必要とされることを必要としているわけではないけれど、こんな私でも求められていること、必要としてくれる者がいることはすごく大きな力になっていて。
時々そのことにふと気がついて驚いて、その存在を慈しんでいこうと思うのです。
幸か不幸か、私の周りにはオカシな人がたくさんいまして。
笑えるくらい皆オリジナルな人生を過ごしてらっしゃいます。
それぞれに悩んだり迷ったりしながら自分は自分だと生きる姿勢にはいつも元気と勇気をもらってます。
きっと普通の人なんていないのでしょう。
そもそも普通って何なのか。多数はメジャリティではあるけれど、マイノリティが必ずしも普通ではないということにはならないでしょう。
・・・なんて言ってると、ほらまた始まった、とか突っ込まれそうなので深くは追及しませんが。
とにかく、どんな人にもオリジナリティというものはあると思うのです。
私にも。
そのオリジナリティを隠すことなく育てていけたらなと思います。
私の拙い写真と文章を見てくれる方々
海の向こうにいる大切な人たち
日々エネルギッシュに成長している私の遺伝子を持つ者たち
いつも傍にいてくれる愛しい人
こんな自分勝手な私ですが今年もどうぞよろしくお願いイタシマス
といっても特にお正月らしいことをして過ごしているわけではない私です。
抱負も特にありません。目標はありますが。って、同じようなことか。
まぁ、これまで通りというかこれまで以上にたくさん写真を撮りたいです。半端なく撮りたいです。これでもかっていうくらい撮りたいです。
あとは写真以外の生活でももう少し前に進みたいなぁと。
焦ってもしょうがないのはわかっているので、その時その場で私にできることをやっていこうと思います。
立ち止まったり考え込んだり迷ったりしても、私は私をやめることはできないのです。
私の人生は私のもの。
エネルギーを残したまま日々を過ごしていくのは勿体ない。めいっぱい生きるのです。
誰かに必要とされることを必要としているわけではないけれど、こんな私でも求められていること、必要としてくれる者がいることはすごく大きな力になっていて。
時々そのことにふと気がついて驚いて、その存在を慈しんでいこうと思うのです。
幸か不幸か、私の周りにはオカシな人がたくさんいまして。
笑えるくらい皆オリジナルな人生を過ごしてらっしゃいます。
それぞれに悩んだり迷ったりしながら自分は自分だと生きる姿勢にはいつも元気と勇気をもらってます。
きっと普通の人なんていないのでしょう。
そもそも普通って何なのか。多数はメジャリティではあるけれど、マイノリティが必ずしも普通ではないということにはならないでしょう。
・・・なんて言ってると、ほらまた始まった、とか突っ込まれそうなので深くは追及しませんが。
とにかく、どんな人にもオリジナリティというものはあると思うのです。
私にも。
そのオリジナリティを隠すことなく育てていけたらなと思います。
私の拙い写真と文章を見てくれる方々
海の向こうにいる大切な人たち
日々エネルギッシュに成長している私の遺伝子を持つ者たち
いつも傍にいてくれる愛しい人
こんな自分勝手な私ですが今年もどうぞよろしくお願いイタシマス
